英語絵本はいつから読み聞かせたらいいの?幼児向け音声付き英語絵本
英語を好きになる洋書絵本を選んであげたい
英語絵本はいつから読み聞かせたらいいの?
親心としては、小学校から英語教育が始まっているから、早めに英語に慣れ親しませたい。
とはいえ、日本語を習得していないのに英語を始めてもいいの?など、不安な気持ちのパパ・ママのお声をよく耳にします。
英語にふれることは、子どもの可能性を広げ、外の世界に目を向ける良い機会になります。
日本の英語教育の学習開始も低年齢化が推奨されるようになり、日本語をしっかり習得してから、と身構える必要はありません。
「英語耳の黄金期」と言われる幼少期に、日本語とは違うリズムやアクセントをもつ言葉があることを知り、「楽しいツール」として感じてもらえるといいですね。
今回は、英語学習への架け橋になってくれる音声付き英語絵本をご紹介します。
実際に動画で見てみよう!
動物の一部をくすぐると、鳴き声が聞こえるしかけ絵本。
「Don't tickle!(くすぐっちゃダメ!)」なんて言われると触りたくなるのが子ども心。
子ども達から絶大な人気を集めています。
『Don’t tickle the...』ここが見どころ!
Cowii えいご絵本専門店による『Don’t tickle the...』シリーズの3つの魅力をご紹介します。
その1:【指あそび】アタッチメントのしかけ
子どもでも扱えるバックカバーの「ON・OFF」スイッチで、使用するときは「ON」、使用が終わったら「OFF」にします。
魅力的な動物のアタッチメントをくすぐると、楽しい鳴き声が聞こえてきますよ。
最後のページには動物たちが大集結!子ども達の笑顔があふれます。
その2:【英語】違いがわかるようになる
英語の「鳴き声」という表現は、たくさんあります。
ゾウの鳴き声は「trumpet」。
では、ゴリラは?カエルは?シマウマは?バッファローの鳴き声はどう表現するのでしょうか?
実際に鳴き声を聞いて、耳でサウンドも英語も丸ごと覚えられる絵本です。
その3:【ギフト】手土産に喜ばれる英語絵本
なかなか日本ではお目にかかれないタイプのしかけ絵本。
カラフルで愛らしいイラスト、夢中で触りたくなるアタッチメントのしかけ、サウンド付きの豪華な絵本なので、贈り物にもおすすめです。
【レビュー】英語絵本が大好きに!
筆者の子どもが3歳の頃、はじめて自分で手に取った英語絵本がこの『Don’t tickle the...』シリーズでした。
英字が読めなくったって、とにかく触って、聞いて、遊んで楽しかったのでしょう。
英語への架け橋になってくれる絵本から、暮らしに英語を取り入れてみるとスムーズに英語学習が始められました!
お店にあるのは...
現在、Cowiiえいご絵本専門店でお取り扱い中の『Don’t tickle the...』シリーズはこちら!
Don't tickle the tiger!
ハードカバー : 10 ページ
著:Sam Taplin
サイズ : 200 x 200mm
出版社 : Usborne Book
シリーズ : Touchy-feely sound book
Don't tickle the Lion!
ページ数:12ページ
サイズ:162×147㎜
出版社:Usborne Books
シリーズ:Little Peep through Books
暮らしの中に英語を取り入れてみよう!
気負うことなく、親子で英語絵本を楽しめる『Don’t tickle the...』シリーズ。
日常の遊びの一つに、ぜひ取り入れてみてくださいね。
きっと子どもの「楽しい!」「好き!」「もっと読みたい!」と思える”本好き&英語好き”な気持ちを育んであげられますよ。