【Z会の幼児・小学生英語】おうち教材で育む学びの芽

どうやって伸ばしてあげよう?子どもの芽

記事内画像出典:Z会

ここ数年で、ずいぶんと変わった私たちの生活スタイル。感染症対策や送迎事情で、「できれば自宅学習を」と考える家庭が増えているようです。

そんな時だからこそ、通信教育でトップの座を走り続けているZ会が注目されています。

教科、総合学習に加え、プログラミング学習、英語にも対応。

ずっと伸び続ける、子ども達の学びの芽を育んでくれる存在。そんなZ会の通信教育のひみつを探ってみましょう。

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小学校準備から難関大学受験まで対応できる実績

Z会の通信教育では学びの土台を育む幼児コースから、社会人が受講するTOEIC講座まで幅広い学びを展開。

特に、小学生コースでは、筑駒中・開成中をはじめとする難関国私中学、中高一貫校への合格力の高さもZ会の通信教育の強みだと言われています。

【保護者がZ会選ぶ理由】
・難関中学・高校・大学への合格実績
・塾や予備校よりも安い
・入会金がない
・他の習い事との両立ができる
・学校の習熟度に合わせて学習ができる
・タブレットコースと紙教材コースが選べる
・中学受験の対策講座が豊富
・プログラミング学習に対応している
英語に対応している

幼児・小学生英語に関して、どこまでキャッチアップしてくれるのか、詳しい内容を見ていきましょう。

Z会の通信教育はどこまで対応してくれる?

Z会の幼児・小学生英語は、小学校の英語必修化に沿ったコース内容

英語をただ「覚える」のだけなく、自分のことを表現したり、他者を理解するためのツールとして「使える」英語を身につけることを目的としています。

幼児コースの「デジタル教材」

幼児コースは、子どもが主体的に学ぶ姿勢「あとのび力」を育むカリキュラム。

ワーク、親子で取り組む体験型教材(ぺあぜっと)、ミニ絵本の他、年に4回配信されるデジタル教材のなかに、英語教材「きいてわくわく えいごパーク」が含まれています(年中・年長)。

「きいてわくわく えいごパーク」は英検Jr.オンライン版の一部が提供されるサービス。

簡単な単語やあいさつ、「もぐらたたき」や「かるた」などのゲームに挑戦しながら、日常の中に無理なく英語に親しめる内容です。

小学1・2年生の「デジタル教材」

小学生からは紙教材をメインとした【小学生コース】か、タブレットで学ぶ【タブレットコース】を選びます。

どちらのコースも、月1回15分のデジタル英語教材が配信されます。「聞く」「話す」をメインに「アルファベット」「表現」「単語」学習に取り組みます。

アルファベットの文字をなぞってみたり、日常生活で使うあいさつや表現を、アニメーションで学び、英語のリズムに親しみます。

定期的に英語に触れるということを大切に、3年生からの学習に備えます

小学3・4年生の「英語専科」

【小学生コース】
オーダーメイドで受講内容を選択できる紙教材では、英語は選択制。他の教科も1教科ごとに受講可能です。

ストーリー仕立ての教材が毎月届き、ワーク学習で「読む」「書く」力を伸ばし、Webアプリ「エブリスピークワールド」では音声を「聞く」「話す」練習を行います。

提出課題もあるので、英語で「書く」力を養えるのがZ会の魅力。高学年年以降の英語学習にスムーズにバトンを渡します。

1ヵ月の学習量:ワーク学習15分×4回分+提出課題15分×1回

【タブレットコース】
バランスよく教科学習ができるタブレットコースでは、追加料金がかからず、英語は他の教科とセット受講

アルファベットの書き順や、英会話をアニメーションで学び、リスニング問題にチャレンジ。「発音判定」で自分の音声を録音でき、評価やアドバイスを受けられますよ。

「書く」問題では、タタブレット上にタッチペンで書いて学習を進めます。

タブレットコースは、子どもの学習レポートが随時保護者のメールアドレスに送られてくるので、Z会とリアルタイムで学習の進捗を共有管理できるのが嬉しいポイントです。

小学校3年生:授業(要点・確認問題)20分×2回+まとめテスト15分×1回+理解度別振り返り問題10分×1回+とくべつ問題(時間設定なし)×1回
小学校4年生:授業(要点・確認問題)15分×2回+練習問題15分×1回+提出課題15分×1回

小学生5・6年生の「英語」

【小学生コース】
毎月の紙教材「エブリスタディ English」とWebアプリ「エブリスピークワールド」の学びに加え、5・6年生からは月1回25分のオンラインレッスンと年3回の「発音判定」が加わり、スピーキング力をさらに強化。

オンラインレッスンは、Z会のテキストに即したレッスンなので、自信をもって英語を「使う」経験ができますよ。

英会話に定評のあるレアジョブグループの講師が指導してくれます。

月1回では足りない!という方には、同社子ども専用オンライン英会話「リップルキッズパーク」で少しお得に受講が可能です。

1ヵ月の学習量:ワーク学習20分×7回分+提出課題40分×1回+オンラインレッスン25分×1回

【タブレットコース】
「聞く」「話す」に加え、英語の書き方のルールを学習し、身近なことを英語で「書く」力を養います。日本語との語順の違いなどを意識しながら、自分で英文を書いてみる練習をします。

「最近したこと」など、「過去形」であったとしても、教材で何度も触れているので無理なく英語で読み・書きできるようになります。

1ヵ月の学習量:授業(要点・確認問題)20分×3回+練習問題20分×1回+提出課題20分×1回

こんな方にZ会はおすすめ!

【紙教材】でも【タブレットコース】でも、「聞く」「話す」「読む」「書く」4技能をバランスよく伸ばし、英語学習への自信を身につけます。

他の教科や習い事のすき間時間で、しっかり英語学習に取り組みたい方におすすめです。

【紙教材】に向いているのご家庭は▼

☑ 自分のペースで勉強したい
☑ より深くじっくり学びたい
☑ 親子で学習を楽しみたい
☑ 紙に書いて記述力・表現力をしっかり伸ばしたい

【タブレットコース】に向いているのご家庭は▼

☑ まずは学習習慣を身につけたい
☑ 学習管理をタブレットに任せたい
☑ アニメーションや音声で理解したい
☑ 保護者が学習にかかわる時間をとりにくい
☑ タブレットですいすい学習を進めたい

それぞれのデメリットも確認しよう

【紙教材】は、「書く」ことを含めた英語の基礎学習がしっかりできる、提出課題に丁寧な添削指導がついているといったメリットがある反面、保護者が丸つけをする必要があったり、教材の保管場所の確保、提出課題を送る手間がかかるといった面もあります。

【タブレット教材】は、自動スケジューリング機能で学習管理をしてくれたり、自動丸つけ機能や「もう一度とく」ボダンで、視覚的に学べてリアルタイムで理解が深まるといったメリットがある反面、先生によるきめ細やかな添削指導がない、タブレットを受講者一人ひとりが準備した方がいい、という面もあるということを押さえておきましょう。(※ipadをZ会特別価格で購入できる特典あり)

Z会の小学生英語は、日本語での論理的展開を踏まえた英語学習

単に話せるだけではない、おうちでバランスのいい英語学習の土台を身につけられる頼もしい存在ですね。

続けたくなるZ会のしかけ

Z会は入会金がなく1か月から始められ、いつでもやめられるというのも安心ポイント。

「学び残しゼロ」の教材設計だから、疑問を残さず100%理解して翌月の学習へ。学校の外国語授業をしっかりフォローしてくれます。

Z会の幼児・小学生コースは「先取り学習」もできるって本当?

幼児コースも、小学生コースも1学年ずつ受講できるので、例えば年少の時に「年少・年中」両方を受講したり、先の学年の学習内容を先取りすることができます。

小学校3年生からの「英語専科」も単独で先取りすることが可能。その際は資料請求をして学習できる内容か、サンプルで確認することをおすすめします。

「Z会の通信教育」の資料請求で限定特典がもらえる

今回ご紹介した「Z会の通信教育」を資料請求すると、今ならお試し教材がもらえます。

気になった方はこの機会にぜひお試しくださいね。詳しくは下記バナーよりご確認ください。

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